お電話でのお問い合わせ 03-3543-9515 9:00 - 17:00 | 土日祝除く
◆端午の節句、関東地方で食べられる「柏餅 (かしわもち)」は江戸時代に生まれたお菓子です。餅を包む柏の葉は昔から神聖な木とされていた柏の木の葉です。 柏の木は、新芽が出ないと古い葉が落ちないので「子どもが生まれるまでは親は死なない」との言い伝えがあります。 そこから「跡継ぎが途絶えない」、「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句に餅を柏の葉で包み縁起の良い食べ物となって、江戸を中心に関東に広がりました。
5月 さわら サワラ