社長日記|働きやすさと働きがいについて
こんにちは。3月から4月にかけてオカフーズ事務所の改装が行われました。 今回は目に見える物質的な部分ではなく、改装に込められた想いや心の在り方をお届けいたします。
「働きやすさ」と「働きがい」の違いについて

─改装のきっかけは?
改装は最初から考えていたわけではありません。
コロナ禍で在宅勤務者の割合が増え、7Fフロアを返却することになり、必然的に6Fフロアを そのまま使うことが難しくなりました。 安心安全の出社バランスを考え多くて15名くらいが出社するイメージで進めました。
テーマとしては「刷新」をイメージし選びました。今までの延長線上では考えないように、目まぐるしい変化に対応し積極的にトランスフォーム(変革)する決意が込められています。
メンバーは部をまたいだ横断的なプロジェクトチームを作ることをイメージしていたところ、事業支援本部中心のプロジェクトとの提案を受け少々不安を抱きましたが「刷新」というテーマを見事に達成してくれました。
─今までの仕事とこれからの仕事の違い
今までの仕事はオフィスに行くことが当たり前でありました。それが当たり前ではなくなります。
在宅を含め適切な場所で仕事をすることがベストな方法と考え、出社した時にはオフィスでしか できない仕事を創造(想像)するための空間として双方のバランスがとれればと思っています。
「働きやすさ」と「働きがい」の違いについて
働き方については過去に積み上げてきた土台があります。
それは環境整備活動であり、方針を社員に深く理解してもらう岡塾があり、改善を活動の機運を 高めるFISH活動(Hit法を使った業務の可視化による改善活動)があります。その活動一つ一つを理解していただき共感していただくことが前提となります。
価値や魅力をどうやって高めるか、作業と仕事の違いは何なのかということをより理解していく中で手段としてのオフィスがあり、そのオフィスを目的に沿った形で活用するかが非常に重要になってきます。
ステークホルダーへの価値提供の質を極限まで上げることが本質的な目的となります。それを理解したうえで自分がどこでどういう働きをするとステークホルダーの役に立ちつつ自分の魅力を上げられるのかが大事になってきます。結果、働き方にとどまらず生き方につながってきます。

─出社して肌で感じてほしいこと
インナーブランディングや企業文化を通して
改装後の空間は気づきを分かちあえる場所になってほしいと思います。
なぜ人が集まるかというと新しい価値を生み出すためです。
時間と場所を超えて価値を創造することが究極のコンセプトなります。
社員に幸せになってほしいという経営者の方でも、社員に気を使い過ぎて働きやすさだけを追求して 双方の自己満足に終わってしまう例を見聞きします。インナーブランディングや企業文化を醸成することで、良い仕事をしてステークホルダーの役に立ち、結果好循環を生み出して会社や社員の成長へとつなげることができます。会社対会社の取組も「WIN-WINの関係」や「三方すべて良しの関係」へと発展していくのです。
刷新や変革はリスクを伴います。リスクだけにとらわれるのではなくメリットに着目して勇気をもって 具体的に実践することがSHINKAであり学習と成長につながります。