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2015年6月1日 海外出張記

ベトナム出張記

今月もベトナム工場への定期訪問を行いました。 今回はいつも以上に様々な懸案事項があり、盛り沢山な出張となりました。       ベトナム出張で工員さん全員に食事のアンケート実施まず、昼食の改善を更に進めるために初めて「工員さん全員アンケート」を実施しました。 以前に抜本的な改善を行い、相対的には非常にレベルアップしたものの、やはり時間が経過すると「マンネリ」や「飽き」が出てきます。   アンケート結果を集計したところ、みんな予想以上にしっかりと記入してくれていることに驚きました。卓上調味料の必要性や、採用して欲しいメニューなど、貴重な情報が得られたことは大きな収穫です。

 

「再会と別れ」もありました。   以前に体調不良から両親の猛反対で実家に帰ることを余儀なくされた工員さんが、その後体調も回復しご両親を説得して再び工場に戻ってきてくれました。実に8か月ぶりの再会です。 工場の食事が美味しくなったことと、生産ラインがやや変わったのが驚きですが、しっかり頑張りますとのことでした。         ベトナム出張で再会した工員さん一方、新工場稼働前から骨取りラインで頑張ってくれたタンさんという工員さんが工場を辞め実家に帰ることとなり、仕事の最終日を迎えました。彼女はカレン族という高山地帯に済む少数民族で、ご両親が経営しているゴム農園が忙しいため帰ってくるように強く求められたようです。 素敵な笑顔の真面目な工員さんでしたが大変残念です。ささやかながら送別会を行い、彼女の門出を祝いました。「実家の仕事が辛かったらいつでも戻っておいで!」と笑顔で別れました。

 

次に毎月恒例の「工員さんお宅訪問」を日曜日に実施しました。

今回は出張で訪越していた岡社長、営業アシスタントの後藤、北販食品(船橋事業所)の岩瀬も同行でホテルを出発。ベトナムはもうすでに夏です。この日も日中は38℃近くの気温の中、クアンナム省郊外の道をひた走ります。        ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問まず1軒目は清掃衛生担当のノオさん。女手一つで育て上げた自慢の娘さんと、頑張って稼いだお金で少しずつ増築を行った素敵なお家で美味しい料理を頂きました。 彼女は昨年末の優秀工員さんとして岡社長より表彰を受けた優秀な工員さんです。当日は見たことのない一張羅を羽織りおめかししてました。         ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問②次に切身チームのティンさん。お父様は漁師さんで朝方に獲った自慢のヤリイカを山盛りで振る舞ってくれました。         ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問④食べても食べてもどんどん出てきます・・・既にお腹いっぱいですが、申し訳ないのでみんなで食べます。気遣い無用ということで一応もてなし禁止なのですが・・・。     ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問③漁師は危険な仕事なので息子には継がせたくないとお父さん。このまま工場で頑張ってくれればなによりです。         ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問⑤3軒目は原料処理チームのベェさん。広大な土地を持ち、牛も育てる兼業農家です。     ベトナム出張の恒例行事 工員さんのお宅訪問⑥ちょうど米の収穫期ということもあり大変忙しい最中にお邪魔してしまい申し訳なく思っていたのですが、ご家族みんなで熱烈歓迎をしてくれました。 大きな仏壇には「飲河思源」との文字が書かれていました。調べてみると、”河の水を飲むとき水源に思いをめぐらす”の意味から、物事の基本を大切にするという儒教の教えの一説だそうです。 なかなか奥深いことを学びました。

 

出張の最後に「日本研修」に行く工員さんの事前レクチャーを行いました。     クワンヒューから日本出張に来る2人工員さんの日本研修は今年で2回目となり、今回は骨取りチームの班長タオさんと、パッキングチームのキュウさんの2名が選出されました。 2人とも飛行機も初なら海外も当然初体験ですので非常に緊張の面持ちでした。日本訪問での2人の様子はまた後ほどブログでご紹介したいと思います。

 

商品部 武井

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