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2020年12月8日 お役立ち情報

◆お魚豆知識◆『舌平目はとても手間のかかるお魚』

◆◆◆ 舌平目(シタビラメ) ◆◆◆

 

 

舌平目(シタビラメ)と聞くとなんとなく「ムニエル」を思い浮かべると思います。

フレンチとしてはあまりにも有名なメニューのひとつです。

引き締まった上品な白身には程よく脂も乗っており、お魚が苦手な人にも美味しく召し上がってもらえるようなそんなお魚です。

 

 

実はこの舌平目「骨取り」加工を行うのがなかなか手ごわい魚なのです・・・

ウロコは大きくて大変固く、皮も強いので「皮剥ぎ」します。
小骨も多いので、しっかり避けながら丁寧に三枚卸しにします。

 

ここから小さなフィーレを何枚も重ねて作る方法もありますが、本来の美味しい食感と味を楽しむのならやはり出来るだけ1尾分のフィーレを元に戻すように重ねる方が断然に美味しいです。

ただし、この方法は模型を作るような丁寧で根気のいる仕事です。
例えばサケであれば1尾から20枚以上の切身が作れますが、舌平目は 1尾から1枚しか作れません。

 

 

それだけ手間をかけないと作ることが出来ません。

 

 

これほど作るのが大変な「骨取り舌平目」ですが、それでも皆様にこの魅力たっぷりの味をご賞味いただきたく、日々頑張って生産しております!

 

食べやすさの裏側にあるそんなことも感じて頂けたら嬉しいです。

 

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