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2021年7月19日 お役立ち情報

お魚豆知識🐟『なぜノルウェーサバはいつでも脂ノリノリ?』

◆◇◆◇◆◇◆ サバ ◆◇◆◇◆◇◆

 

 

『なぜノルウェーサバはいつでも脂ノリノリ?』

 

すっかりおなじみの『ノルウェーサバ』、様々なシーンで食べますよね。

量販店では冷凍のフィーレや文化干し、味醂干し、コンビニでは焼魚やお弁用、焼き鯖寿司など、この30年ほどですっかり日本人が食べるサバはノルウェーサバが主役になりました。

 

これはやはり非常に脂が乗っており冷めても美味しく、いつでも旬のような美味しい状態で一年中流通していること、そのあたりに親しまれている理由があるようです。

 

 

ではなぜノルウェーサバは脂が乗っているのか?その答えは実はとてもシンプルで「脂の乗る時期しか獲らない」ということです。

 

 

ノルウェーサバも3~4月の春には産卵期となりこの時期の脂肪分は5~8%程度に落ちるのです。その後、夏に向けて産卵で痩せた体力を取り戻すためにたくさんの餌を食べて太っていきます。

 

9月を過ぎて皮下脂肪が身に回り霜降り状態となり、25%を超える脂肪分を含む最も美味しい季節に入ります。

ノルウェーの漁師さんたちはこの時期を狙って漁獲して冷凍、販売するわけです。

 

1年中無理に獲り続けて資源を減らすことなく、サステナブルに資源を活用し、美味しくもっとも価値の高い時期に集中して漁獲し販売するのです。

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