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2021年8月16日 お役立ち情報

お魚豆知識🐟『今年の秋サケ漁はどうなるか?』

◆ 秋サケ ◆

 

 

『今年の秋サケ漁はどうなるか?』

 

 

北海道および三陸沖で9月初旬から12月頃にかけて産卵のために自分が生まれ育った川へ帰ってくるサケのことを「秋サケ」と呼びます。

別名「秋味」とも言われ、サンマと同じようにこの時期の風物詩として古くから親しまれています。

 

この秋のサケですが、ここ10年でそれ以前の最盛期の4分の1ほどに漁獲量が激減しています。

 

 

秋サケは天然の魚ですが「ふ化放流事業」といって国も認める重要な水産資源でありその資源造成のために人工ふ化に放流の事業が必要不可欠とされ認可を受けると補助金が交付さ

れる、それだけ重要な位置づけとされています。

 

それなのに漁獲量の低下に歯止めがかからないのは世界的な温暖化など様々な議論がされていますが、明確な答えが見つからないまま時間が過ぎています。

 

近年では北海道や三陸沖での漁獲の低下分を補うためにロシアやアラスカ等から多く代用輸入をされています。

 

様々な地域のシロサケが輸入され活用されることで表面的には大きな問題になっていないようですが、今年はアラスカ地域での漁獲も良くないと言われています。

 

 

やはり北海道や三陸地域での漁獲量の復活を期待したいところですがどうなるでしょうか。

注目の新物はお盆明け以降の定置網の設置以降となりますがやや心配ではあります。

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