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2015年6月3日

海和食品様 主任3名の日本研修 その後・・・

これまで何度かご紹介してきたとおり、煙台海和食品様でも日々、環境整備に取り組んでいますが、先日、海和食品の主任3名が日本研修から帰ってきて、環境整備に少し変化があらわれました。         積極的に挨拶活動をする様子環境整備で重要な躾の養成のため、すでに日本研修の前から【挨拶活動】を行っていました。正直なところ、研修前は「会社の方針なのでやるしかない」という気持ちも少しあったということですが・・・ 日本研修で、日本人の躾と挨拶を自ら体験していたので、帰ってきてから活動がとても積極的に進んでいます。 主任が工員みなさんに笑顔で、元気に、大きな声でお互いに挨拶をするので、上司が自分たちに関心を持ってくれているんだ、という温かみのある気持ちが感じられるとのことです。         現場に掲示された写真の掲示物また、日本の地下鉄表示がわかりやすいことに感銘し、自部の現場でも注意事項等はできるかぎり、文字ではなく、写真で掲示するようになりました。 今までは文字で掲示していましたが、文字はみんなあまりよく読みません。また、雲南省と四川省出身の作業者は漢字に弱くて、意味がよく理解できない場合もあります。写真にしてから、みんなが容易に理解できるようになりました。         工場入口に掲示された掲示物日本はどこでも綺麗だという印象を受けて帰国した主任は、工場内で綺麗にしてもらうために工場の玄関に赤看板を付けて、”ここから先は生産エリアにはいるので、勝手にゴミや吸い殻を捨てたり、痰吐きをしないでください”と書いてあります。

 

工場で働いている工員さんたちの多くが会社の寮で生活していますが、共有エリアを仕分けして、番号を付けて、各寮で管理するようにしました。

 

共有エリアを仕分けするようになってから、皆様は勝手にゴミを捨てなくなりました。自分の管理エリアを汚されるといやな気持になりますので、他寮の管理エリアを汚すことはしなくなり、結果として全体がとてもきれいな状態が保たれるようになりました。

 

また以前は、男性は寮で喫煙していました。タバコをすわない人にはすごく迷惑で、喧嘩になったこともありましたし、部屋もタバコ臭かったです。         設けられた喫煙所しかし今回主任が日本から戻ってきて、室外に喫煙場所を設けました。日本では喫煙・禁煙のスペースがきちんと確保されていたことに学んだのです。部屋のタバコ臭さもなくなり、空気が綺麗になりました。また、お互いの対人関係も良くなりました。

 

これからも、日本研修で体験したことを生産現場・仕事、環境整備活動に活かしていきたいと思います。

 

中国現地スタッフ 品管担当 王

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