オカブログ

BLOG

2016年4月11日

【ベトナム出張記】(商品部)

ベトナム新工場の立ち上げから業務に携わり約2年半が経ちました。

 

今になって振り返ると、出張で家を留守にしがちで12歳と8歳の息子達とも遊んであげられる時間も少なかったと思います。

 

「お父さんが働いているベトナムの工場見たい!」そんな息子のひょんな一言から家族でベトナムに行ってみたいと思い岡社長に打診したところ快諾いただき、とんとん拍子で「ベトナム工場社会見学」が現実のものとなりました。

 

事前にベトナム入りし仕事を終わらせた土曜日の夜に家内と二人の息子を乗せた成田発の直行便がダナンに到着。

 

今までたくさんのお客様を出迎えた空場所で自分の家族を迎えに行くというのはなんとも不思議な気持ちでした。

 

①

 

子供たちは初の海外という事もあり非常に緊張していましたが無事に到着し、翌日曜日は世界遺産の町「フエ」を観光し、昼も夜もベトナム料理を堪能しました。

 

月曜日の朝、いよいよ工場見学です。

 

前乗りして工場で働いていた私に工場の生産スタッフ達から「武井さんの家族いつ来るの?」「楽しみにしているよ!」「早く会いたい!」「奥さんどんな人?」などなど、家族訪問の噂は広まり、多くの人達から冷やかされていました。

 

私が言うのも変ですが、工場のスタッフも非常に楽しみにしていてくれていたようです。

 

工場に到着するとクアン社長をはじめに事務所スタッフ達が笑顔で出迎えてくれました。

 

弊社の事務所や工場の事務所の見学の後、まずは工場の外部設備の見学を行いました。

 

③

 

クアン社長もいつもと同様に熱心に排水浄化設備や機械室の設備の説明をして下さいました。

 

④

 

一体何語でコミュニケーションとっているのやら、なんだか楽しそうに歩く後ろ姿はこれまた不思議な感覚です。

 

②

 

ちょうど日本に出荷する製品のコンテナ積みの現場も見学でき、ここから日本に船で運ばれるということに驚いておりました。

 

⑤

 

そしていよいよ生産室の見学です。

 

当然ですが衛生面は通常通りの手続きを経て生産室に入室します。

 

白衣や長靴のサイズが大丈夫か気になりましたが、しっかりと準備をしてくれており大変感謝です。

 

⑥ ⑦

 

白衣に着替えた息子たちを見て、またまたなんだがとても不思議な違和感に襲われました。

 

エアシャワー、手洗い、ローラー掛け、手洗い殺菌、ゴム手袋装着、どれも初めての経験であり、衛生管理といえば学校の給食当番での割烹着とマスク位しかイメージするものもなくとても入念なことに驚いてました。

⑧

 

生産室に入るとスタッフみんなから歓迎の歓声が・・・。

 

特に次男のことは私のフェイスブックを通じて知っている人も多く、何人もの人達に頬っぺたをプニプニされ、非常に親しく接していただきました。

⑨           ⑩     ⑪

 

かなり時間をかけて各工程を見学し、みんなが手際よく道具を使って製品を作り出していくのを感心して見ておりました。

 

冷凍庫の中にも入りマイナス25℃を体感したり、焼魚ラインでは鮭が焼き上がる様子を見たり、工場内のすべてを見学することが出来ました。

 

⑬

 

見学の後は食堂に移動。

 

子供たちは日本からお土産として持って来たお菓子を全員に配り、みんなと一緒にランチをとりました。

 

その間もたくさんの生産スタッフ達にいじられたり、写真を一緒に撮ったりととても楽しい時間を過ごしていたようです。

 

⑮

 

今回の工場見学を通じて、まずはクアン社長夫妻をはじめ工場の全ての従業員に私の家族を紹介出来たことがとても良かったです。

 

⑯

 

日頃は私の方から「スタッフのお宅訪問」にてご家族にご挨拶をしてきましたが、ようやく今度は私が家族を紹介することが出来てとても嬉しく思いました。

 

また、私の家族に私の仕事を知ってもらうことが出来たこともとても良かったと思います。

 

いつもベトナムに行って何してるんだろう?そう思っていた息子達に父親の仕事を理解してもらうことはとても大切だと感じました。

 

短い滞在ではありましたが、観光に工場見学にと、とても有意義な時間を家族と過ごせました。

 

訪問の機会をいただいた岡社長、忙しい時間を調整して工場案内や夜の会食にお付き合いいただいたクアン社長夫妻、通訳を兼ね子供達の面倒を見てくださったヴゥマネージャー、休みの間にフォローしてくれた社内の人達に感謝の気持ちで一杯です。

 

今回のベトナム訪問が子供達の将来に少なからずの影響を与える機会になったと感じます。

そしてまた、仕事を通じて御恩を返していきたいと思います。

 

 

 

追伸、春から中学生になる長男が先日「お父さん、やっぱり英語の塾も行きたい」と言ってきました。さっそく彼の中何かが変わってきたようです。

 

商品部 武井

PAGE TOP